吉本興業100周年・・・
2012年 06月 03日
吉本興業といえば
上方の、というより
日本の「笑芸ビジネス」の先頭に立つ企業です。
この100年の歴史のなかで
数多くのスターを生み出しました。
漫才では
「エンタツ・アチャコ」「ダイマル・ラケット」
「やすし・きよし」などなど
落語では
「初代桂春團治」「柳家金語楼(当時「東京吉本」があった)」
「笑福亭仁鶴」「桂三枝」などなど
新喜劇では
「藤田まこと」「財津一郎」「花紀京」「岡八郎」などなど
もちろん、現在でも中堅・若手ががんばってますが
上記の錚錚たる顔ぶれから見ると
どうも「小粒」に見えて仕方有りません。
なぜ、そう思えるのか・・・
このことについては、また明日書かせてもらいます。
by kujiraida
| 2012-06-03 23:27
| 指定なし