当初天気予報では
「梅雨と台風の合わせ技で大雨の恐れあり」
と言われてましたが
雨は降ったものの、大雨にはなりませんでした。
それでも、足下のお悪い中、107名もの
お客様方・・・ありがたいことです。

これも「住吉さん」のご加護なり・・・・

「桃太郎」 寿亭司之助
前説を兼ねて早めの登場です。今回の番組は
古典と創作ものとがバランスよく並んでいます。
「桃太郎」は古典ではありますが、なんとなく
寿亭父娘のドキュメントに思えてなりません。

「湯屋番」 高月亭すばる
代表的江戸落語。湯屋(風呂屋)の番台での
「妄想」が聞き物。普段は実直なすばるさんが
演じる「妄想劇場」に何とも言えない味わいが。
今日は久々の「高月亭父子競演」です。

「読書の時間」 歩鱈小酔
新しい「芸名」「出囃子」とも板についてきました。
六代文枝師の創作。スマホなどの普及で確かに今の
若者の活字離れはゆゆしき問題。もっと活字を・・・
たとえ「未亡人日記」であっても!?

「夢の酒」 三流亭志まね
出だしは「おや?天狗裁き?」その後は「夢」と
「現実」の出来事がつながって・・・こういう噺は
演じる側も混乱しそうですが、そこは百戦錬磨の
志まねさん。見事な中トリ。

「中入り」
お茶子は志熨家かりん・寿亭さや豆の母娘コンビ。
この「寿亭さや豆」という芸名。かりんさんの
お腹にいるときに「本名」より先に決まったとのこと。
もう、この世界から逃げられない運命なり!?

「オレオレ詐欺」 高月亭太陽
兵庫県警公式チャンネルで桂三若さんが演じてます。

まず、この目の付け所に脱帽です。この高座から
太陽くんが家族思いの優しい青年であることが
わかりました。何度でも演じてほしいですね。

「住吉駕籠」 潮吹亭くじら
メインはかの「酔いたんぼ」この「くどさ」で笑いを
誘うのですが、くどすぎるとダレる。やっぱり難しい
噺ですが・・・ネタおろしのあと「もう二度と演りたくない」と
思う噺と「手応え有り、また演りたい」と思うネタがありますが
今回は後者。トリの重責を果たした、と言うことで
よろしいでしょうか?

次回定例会は
「第105回・高槻市民寄席」
7月15日(日) 午後2時開演
高槻市立生涯学習センター 一階展示ホール
入場無料

# by kujiraida | 2018-06-14 23:28 | Comments(0)